End-of-life consultation
終活という言葉はわりと最近聞くようになった方も多いと思いますが、その「終活」について相談できる主な窓口が3つあります。ひとつは「各自治体の窓口」もう一つが終活について説明する大勢で参加型の「終活セミナー」、最後に私たちのように民間の企業が行う相談サービスがございます。 それぞれのメリットとしては、自治体は基本的には無料ですが、結局専門職に相談やサービスを利用する場合は有料になります。さらに専門窓口などもある可能性も低いので、終活に関する悩みに直結する解決策に繋がる可能性も低いかと思います。 次に「終活セミナー」のメリットとしては、導入は大勢での参加でとりあえずざっくりと終活について知りたい人向けです。しかし、それぞれセミナーを開いて大々的に行うイベントなどは、主催者の思惑もあり最終的には何から手をつけて良いかわからずに後回しにしてしまうケースも少なくありません。 最後に民間サービスである「ことに相続・終活相談センター」での終活相談については、個別に相談することができるのでプライバシーの点や、自分にあった内容の終活を選択し準備していくことができることが大きな利点だと思いますのでおすすめです。
これらについてはとてもデリケートな問題ですが、しっかりと現在の自身の経済状況と向き合い、準備しておかなければ残されたご家族などに苦労をかけてしまう可能性もあります。これらの書類作成などは、専門知識が必要な場合がありますので、ことに相続・終活相談センターにまずはご相談いただけるとスムーズです。
こちらに関しては、新興する宗教などによって、方法も依頼する葬儀社も変わってきます。残された家族が全てを把握していれば良いのですが、事前に準備することで負担を軽減できます。新聞の訃報欄に掲載したくない人もいたり、お棺へ入れてほしくない人もいます。納骨先も納骨堂や散骨、お墓なのかもひとそれぞれバラバラです。なんとなく家族に伝えている人もいると思いますが、遺言書などにその内容を記載しておくことで余計なトラブルも避けられます。
こちらは、生きているうちに使っていないモノや不動産などを整理しておくことを言います。買取してくれるものであれば良いのですが、捨てたり処分しなくてはいけないものもありますので、その場合費用がかかってしまいます。生前整理については私たちことに相続・終活センターではサービスを行っておりませんが、必要な場合ご希望に合わせて業者をご紹介させていただきます。ほとんどの場合見積は無料です。
こちらは亡くなられて残されたご家族が受けられる医療や介護を事前にどう準備しておいた方がよいかを考えておくことや、ご依頼者が闘病して意識がなくなってしまった場合、延命治療を望むか、その場合費用はどうするか、万が一介護が必要になってしまった場合はどういったサービスや施設を希望するかなども考えておくことがあります。
老後の資金やいくら費用がかかるか知りたい
年齢的にまだ早いと思っているが身体が動くうちに準備したい
自分が生きているうちに所有しているものなどをお金に変えて生前整理をしておきたい
お金があるうちに葬儀やお墓の準備をしたい
残される家族が揉めないようにするにはどうしたら良いかわからない
「遺言書」とよく聞くがいまいち何のことかわからない
終活相談するだけで多額の費用がかかってしまうのか心配
必要なお金だけ残してあとは「今」を楽しむ為の費用にしたい
「終活」相談を行う上で決して勘違いしてはいけないことは、ネガティブな行為ではなく、とてもポジティブな考えであるということです。生きているうちに死ということに向き合うことで、「今」を理解でき、さらによい準備や楽しみに費やす時間やお金を生む場合もあります。お金を生むというのは実は使えるお金がどれくらいあった。ということに気が付ける機会を設けるということです。 残される家族がいる場合、残される家族も事前に準備していくことの大切さなどを経験しそのあとの世代へ繋がっていくのでよい流れがうまれていくという意味でも、私たち北海道札幌市琴似駅近くにある「ことに相続・終活相談センターへのご相談をおすすめします。
当社はいろいろと理由をつけ強引に契約を行うことはございませんので、
まずはお気軽にご相談頂ければと思います。
詳しくは下記ボタンよりお問い合わせください。